InfoPath 2007 テンプレート パーツの自動更新

ひさびさの InfoPath です。

InfoPath 2007 からの機能であるテンプレート パーツは、どのフォームでもよく登場する入力項目 (入力日、入力者の情報など) をまとめて部品として保存し、フォーム テンプレート開発時に再利用できる便利な機能です。レイアウト情報や配置したコントロールだけではなく、設定した既定値や動作規則、データ接続情報まで含めることが可能なので、いろいろなフォームテンプレートで毎回毎回おんなじ設定をしなくてもよくなるのがうれしいところです。

そして、フォーム テンプレート開発時に、あらかじめ用意されたテンプレート パーツを利用する場合、[カスタム コントロールの追加または削除] から手動で必要なテンプレート パーツファイル (.xtp ファイル) をコントロールの一覧に追加して利用しますが、今回は自動的にテンプレート パーツをコントロールの一覧に追加させ、更新があった場合にも知らせてくれる方法をご紹介します。

IpCustomControl 
(手動でテンプレート パーツを追加する場合は [カスタム コントロールの追加または削除…]から行います)

テンプレート パーツを自動更新させる設定

1. フォーム テンプレート開発環境でレジストリの設定をする。

a) [HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftOffice12.0InfoPathDesigner] に [IpCustomControlsFolder] という名前で文字列値を作成。

b) 作成した [IpCustomControlsFolder] のデータとして、テンプレート パーツファイル (.xtp) の保存場所 (共有フォルダ) のパスを指定。

(レジストリ エディタによるレジストリの編集はご自身の責任でお願いいたします)

この設定を行うと、指定した保存場所にあるテンプレート パーツは作業ウィンドウ内コントロールの一覧に自動的に表示され、フォームテンプレート開発者間での共有が便利に行えます。また、共有場所にあるテンプレート パーツに更新が入った場合も、最新バージョンがあることをお知らせしてくれますよ。

そもそもテンプレート パーツってどうやって作るの? という場合には以下の URL がおすすめです。

[複数のフォーム テンプレートで再利用するテンプレート パーツをデザインする]
http://office.microsoft.com/ja-jp/infopath/HA101507461041.aspx?pid=CH101638151041

[演習 10 : InfoPath 2007 テンプレート パーツの作成と挿入]
https://www.microsoft.com/japan/msdn/office/2007/bb267331.aspx

奥田理恵

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