InfoPath フォーム ID をつけたい! 2 (VSTA でカスタマイズ)

前回の投稿で、SharePoint フォーム ライブラリと連携することでフォーム内にオートナンバー ID を自動的につける方法をご紹介しました。
今回は、フォーム ID を VSTA によるコーディングで自動的につける方法のご紹介です。

フォームを開くとき実行される動作として、ID を自動的に設定したいフィールドに Guid を使って一意な値をセットするサンプルコードです。

サンプル コード

[ツール] メニューから [プログラミング] – [Loading] イベントをクリックして、VSTA を起動します。(VSTA を起動する前に、C# か Visual Basic なのか言語の選択を行っておかないとあとから変更できませんよー)

public void FormEvents_Loading(object sender, LoadingEventArgs e)
{
     
XPathNavigator id = MainDataSource.CreateNavigator().SelectSingleNode
                                          ("
値を設定したいフィールドの XPath", NamespaceManager);
     
id.SetValue(System.Guid.NewGuid().ToString());
}

Guid の値を利用するので、あとあと問い合わせコードとして利用したい場合などにはちょっとイマイチだと思いますが、とりあえず一意な値さえ入ればいい、ファイル保存する際に絶対重複しないファイル名を自動的につけたいという場合に利用できますよね。

mstep [InfoPath 2007 & SharePoint Server 2007 ソリューション構築テクニック] のコースでも、VSTA でのコーディング例としてご紹介している内容でした。

また、弊社では上記 mstep コースと同名のハンズオン コースを開催しています。その中で VSTA でのコーディング例や SharePoint Server 2007 と連携してブラウザ対応フォームを開発する際のポイント、データ接続利用時のセキュリティについてなど InfoPath の基本機能を理解されている方が実際に業務で使うフォームを開発する際に役立つ情報をご紹介しています。
[参考 URL → http://www.crie-illuminate.jp/training/courselist02.aspx?id=CI70-H]

また、InfoPath の基本的な内容をいちから理解したいという方には、半日で InfoPath の基本機能や基本操作をひととおりハンズオン形式で学習できるコースも提供しています。
[参考 URL → http://www.crie-illuminate.jp/training/courselist01.aspx?id=CI07-H]

奥田理恵

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