InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第5回

こんにちは。奥田です。
今週がお盆休みな方も、そうでない方もいらっしゃると思いますが、毎日暑いですねー。
体調壊さないように気をつけなきゃですね。

さて、今日はデータ接続ライブラリ最後の投稿です。データ接続ファイル利用時の注意点についてをご紹介します。

 

1回 データ接続ライブラリとは?

2回 データ接続ライブラリを利用することのメリット

3回 データ接続ファイルの作成

4回 InfoPath フォームからデータ接続ファイルの利用方法

5回 データ接続ファイル利用時の注意点

 

 データ接続ファイルを利用する際に注意しなければいけないことは、以下の2点です。

 

InfoPath フォームユーザーが、データ接続ライブラリ内の udcx ファイルに読み取り権限を持つこと

 

  データ接続ファイルを利用したフォームテンプレートをユーザーが利用する際、データ接続ライブラリとその中の利用したいデータ接続ファイル (udcx ファイル) への読み取りアクセス権限が必須です。

 SharePoint サイトにおいて、これらのアクセス権の管理を行います。

 

 <データ接続ライブラリに必要なアクセス権>

データ接続ライブラリでの役割

必要な権限

作成した udcx ファイルを保存するユーザー (データ接続の作成者)

[投稿] 権限以上

udcx ファイルを承認するユーザー
(
データ接続の承認者)

[承認] 権限以上

udcx ファイルを利用するユーザー
(InfoPath
フォームの利用者)

[閲覧] 権限以上

 

udcx ファイルが管理者によって承認されていること

 

データ接続ライブラリは、既定でコンテンツの承認が必要な設定になっています。udcx ファイルへの読み取り権限を持っていたとしても、未承認の udcx ファイルをユーザーが利用することはできません。

※ ただし、フォームを実行するユーザーがデータ接続ライブラリにおいて、[承認] 権限以上を持っている場合、udcx ファイルが未承認でも利用できることに注意してください。フォーム テンプレート開発者 = データ接続ライブラリの管理者の場合、開発時のプレビューでは動作していたのに、ユーザーが利用したときには動作しない!なんてことにも・・

 

 以上で、データ接続ライブラリ シリーズは終了です。
InfoPath
SharePoint を連携して、データ接続管理を便利に行うための方法としてぜひ活用してください。

 

奥田理恵

 

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InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第5回」への1件のフィードバック

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