SharePoint 2010 PowerPivot for SharePoint セットアップ メモ

こんにちは、奥田です。

SharePoint Server 2010 SQL Server 2008 R2 RTM も発表され、msdn でもダウンロードができるようになりましたね。ちょうど PowerPivot の検証を行っているところだったので、早速 PowerPivot for SharePoint の検証環境を RTM 版で構築しました。TechNet の記事などを参考に行ったセットアップ内容をメモとして残しておこうと思います。

 

シングルサーバーで構築してあった、SharePoint 2010 の環境に PowerPivot for SharePoint

を構成しました。(ドメインは別サーバーで、ドメインのメンバサーバーとしてます)

    すでに SharePoint Server 2010 は構成済み

    SQL Server 2008 R2 PowerPivot for SharePoint のインストール

l  新規インストールの実行

l  [SQL Server PowerPivot for SharePoint] を選択
PowerPivot for SharePoint
の追加は「既存のファーム」を選択

l  [SQL Server Analysis Services サービス アカウント] はドメイン ユーザーを指定すること

 

n   SharePoint 全体管理での確認・設定

l   [サーバーのサービスの管理] [SQL Server Analysis Services] が追加されていて、開始済みになっていることを確認

l   [サービス アプリケーションの管理] を開く
[
新規] – [SQL Server PowerPivot Service Application] をクリックして、サービスアプリケーションを作成する (既定のプロキシ グループに追加)

l   [ファーム ソリューションの管理] で、[powerpivotwebapp.wsp] ソリューションを PowerPivot for SharePoint を動作したい Web アプリケーションに展開する

l   [PowerPivot 管理ダッシュボード] が開くことを確認

 

    SharePoint 全体管理で、Secure Store Service Excel Services の設定を行う

l  PowerPivot for Excel 上で動的なフィルタやドリルダウンなど行う際に必要な Secure Store Service の設定を行う。
(Secure Store Service
SharePoint 2007 SSO と同様の機能です)
1.[サービス アプリケーションの管理] を開く
2.[Secure Store Service] をクリック
3.[新しいキーの生成] をクリックし、パス フレーズを入力して [OK] をクリック
4.[新規作成] をクリックし、新しいターゲットアプリケーションを作成する

l  PowerPivot for Excel で作成した内容ををブラウザ上で表示させるために Excel Services の設定を行う
1.[サービス アプリケーションの管理] を開く
2.[Excel Services アプリケーション] をクリック
3.[信頼できるファイルの保存場所] をクリック
4.[信頼できるファイルの保存場所の追加] をクリックし、PowerPivot for Excel
   
作成したブックの保存先を指定
   
[外部データの許可] を設定すること (信頼できるデータ接続ライブラリと埋め
     
込まれている接続)
   
[更新時の警告の有効化] をオフに
      (PowerPivot
ギャラリーでのサムネイル表示を動作させるため)

 

    SharePoint サイト側での設定

l  サイト コレクションフィーチャーの [サイト コレクションの PowerPivot 機能の統合] をアクティブ化

l  SharePoint サイトに [PowerPivot ギャラリー] を作成 (もしくは [PowerPivot サイト] を作成)

 

これで、クライアントに Excel 2010 PowerPivot for Excel をインストールすれば PowerPivot SharePoint 連携ができます♪

ということで、動作確認を。
PowerPivot for Excel
で適当に作成した Excel ファイルを PowerPivot ギャラリーに発行。無事にセットアップがされていれば Silverlight でぐりぐり表示がされます。(ちょっとうれしくなれますが、これは 全然 PowerPivot の本質ではないですよねw)

 

奥田理恵でした。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中