InfoPath SharePoint リストからのデータ接続

こんにちは、奥田です。今日は InfoPath で SharePoint リストからデータ接続を作成した際の挙動についてです。

InfoPath では SharePoint リストやライブラリから受信データ接続を作成し、ドロップダウンやリストボックスのリスト項目として利用できますが、受信データ接続を作成した場合、InfoPath 2007 と InfoPath 2010 で取得するデータ件数が変わります。


SharePoint 2007

SharePoint 2010

InfoPath 2007

既定のビュー内アイテムを取得

既定のビュー内アイテムを取得

InfoPath 2010

リスト内全件データを取得

リスト内全件データを取得

InfoPath 2007 では、接続先のリストやライブラリの既定のビュー内アイテムのみを取得するため、受信データ件酢を減らすために、既定のビューは InfoPath で利用したいデータにフィルターした内容を表示しておくといった方法が利用できました。

InfoPath 2010 では、ビューに設定されているフィルターに関わらず、リスト内の全件データを取得します。InfoPath 2007 と 2010 で挙動が違いますので、ご注意を。

 

また、InfoPath 2010 では REST サービスへのデータ接続が利用できるようになったため、リスト内全件データを取得するのではなく、特定のビュー内データを受信したい場合は、次のような方法が利用できるのは皆さんご存知でしょうか?

1. データ接続を作成する際に、REST サービスを選択

2. 接続先の URL に下記を指定
http://サイトURL/_vti_bin/owssvr.dll?Cmd=Display&List={リストID}&View={データ受信したいビュー ID}&XMLDATA=TRUE

<リストの ID 取得方法>
  ・ リストの設定画面を開き、URL から取得します。
     たとえば、次のような URL では赤字部分
       
http://サイトURL/_layouts/listedit.aspx?List=%7BC0808030%2DFF58%2D45BF%2DBD2C%
        2D8F3537ECADB9%7D

<ビューの ID 取得方法>
 
・ ビューの編集画面を開き、URL から取得します。
    
たとえば、次のような URL では赤字部分
       
http:// サイトURL /_layouts/ViewEdit.aspx?List=%7BC0808030%2DFF58%2D45BF%2DBD2C%
        2D8F3537ECADB9%7D&View=%7B0D66DF1A%2D9317%2D4B02%2DA5FE%2D1815E354E562%
        7D
&Source=%252FTokyo%252F%255Flayouts%252Flistedit%252Easpx%253FList%253D%
        25257BC0808030%25252DFF58%25252D45BF%25252DBD2C%25252D8F3537ECADB9%25257D

取得した リストやビューの ID について、次の箇所を置き換えてください。

   ● “%7B” → {
   ●
“%7D” → }
   ●
“%2D” → –

 

以上、InfoPath のバージョンによる SharePoint リストデータ受信の挙動の違いと、特定のビューからアイテムを取得する Tips でした。

今日は、私の Birthday なのですが、会社のみんなにケーキでお祝いしてもらいました。
ケーキがあんまりにもかわいかったので、のせちゃいますRed heart 

20110303_002_ff

奥田理恵

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