InfoPath 2010 SharePoint リスト/ライブラリデータのクエリ – 完全一致 –

今日はちょっと便利な InfoPath の使い方として、SharePoint リスト/ライブラリ内のデータを検索し、一覧表示するフォームの作成方法をご紹介します。

  下図のようなリストがあったとします。
0801

1. InfoPath で、検索対象のリスト/ライブラリへの受信データ接続を作成します。
  
・ [データ接続] タブの [外部データの取り込み] – [SharePoint リスト] をクリックし、
      データ接続ウィザードで、次のように設定

SharePoint サイトの場所

リスト/ライブラリがあるサイト URL

リストまたはライブラリの選択

対象のリスト/ライブラリを選択

フィールドの選択

InfoPath フォーム内にクエリ結果として表示したいフィールド (列) を選択

データ接続の名前

任意

(既定はリスト/ライブラリ名となる)

フォームを開くとき自動的にデータを取得する

チェックを外す

2. フォームを次のようにデザインします。
   ・
テキストボックス (フィールド名:keyword)
   ・
ボタン
   ・
繰り返しテーブル
     [SharePoint リスト名] セカンダリ データソースの [dataFields]/[d:SharePointListItem_RW] 繰り返しグループ
     をドラッグアンドドロップして配置
   0802

3. ボタンの動作規則を次のように設定
  
テキストボックスに入力した値を利用し、顧客分類でフィルターした結果を表示されるように設定します。

[動作]

フィールドの値を設定する

[フィールド]

[SharePoint リスト名] セカンダリ データソースの [queryFields]/[q:SharePointListItem_RW]/[クエリに利用する列] を選択

[値]

メインデータソース内のkeyword フィールドを指定

[動作]

データ接続を利用してクエリを送信する

[SharePoint リスト名] データ接続を指定

以上でフォームが完成です。テキストボックスにキーワードを入力し、ボタンをクリックすると、フィルターされた結果が表示されます。
 0803

InfoPath Forms Services が利用できる場合、このフォームをブラウザー発行し、サイトのトップページ等に InfoPath フォーム Web パーツを使って表示するとこんな感じ↓に利用できます。

  0804

奥田理恵

InfoPath 2010 SharePoint リスト/ライブラリデータのクエリ – 完全一致 –」への1件のフィードバック

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