SharePoint 2013 Preview ワークフローのセットアップ メモ

  前回にひきつづき、SharePoint 2013 Preview のセットアップ メモ シリーズです。
 
SharePoint Server 2013 Preview ではワークフロー機能もかなり変更されてます。また SharePoint Designer ではワークフロー作成時に Loop や Stage が利用できるようです!

  特に Windows Azure Workflow を利用するようアーキテクチャ自体が変わっているので、SharePoint 2013 ワークフロー機能を利用するためには、その設定が必要です。設定を行わないと SharePoint 2010 ワークフロー機能しか利用できません。詳細は下記 URL が参考になりますが、現在日本語化はされていませんので、簡単にセットアップメモを書いておきたいと思います。
   
[参考] TechNet 「How to: Set up and configure SharePoint 2013 workflows」   
              http://technet.microsoft.com/en-us/library/jj163276(v=office.15).aspx

  ※  ちなみに設定を行わない状態では、SPD でワークフローを作成する際にも、
       [SharePoint 2010 ワークフロー] しか選択できません。
       spd20131

<設定手順>

  1. SharePoint 全サーバーに Windows Azure Workflow をインストール
     
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=252092

  2. インストール終了後、Windows Azure Workflow 構成ウィザードが開くので、次のように設定を行います。
      ●
[新規ファームを作成] [既定の設定を使用] を選択
      ●
新しいファーム構成画面で、データベースサーバー名とサービスアカウント、証明書生成キーを入力
           ・ TechNet 記事には書いてませんが、データベースサーバー名、サービス アカウントは FQDN で指定しないと、
             構成がエラーになります。
             またサービスアカウントには、SQL Server の sysadmin とローカル Administrator が必要です。

           ・ 検証環境ですので HTTP を利用したい場合は、
              [このコンピューターの HTTP による Workflow 管理を許可する] をチェック。

      ● 内容を確認し、[適用] をクリック。次の画面が表示されてら構成完了
          waw
       

  3. SharePoint ファームと Windows Azure Workflow ファームの関連付け設定を行います。
     
SharePoint 管理シェルを管理者実行し、次を実行

        Register-SPWorkflowService –SPSite "http://svsp" –WorkflowHostUri       
        "http://svsp.example.com:12291" –AllowOAuthHttp

設定が無事完了したかどうかは、SPD でワークフローを作成する際のメニューで確認できるかと思います。

 spd20132

spd20133

奥田理恵 うさぎ

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