SharePoint Server 2013 PowerPoint Conversion Service 構成とエラー

SharePoint Server 2013 のサービスのひとつである、PowerPoint Conversion Services の構成方法とエラー回避方法についてです。

PowerPoint Conversion Service はサーバー上でパワポファイルを変換処理する機能です。PPT、PPTX → PPTS、PDF、XPS、JPG、PNG に変換できます。利用するためには、PowerPoint Conversion Services が構成されて起動していることが前提となり、UI メニューは用意されていないため、基本的に API 呼び出しによる利用となります。

  参考: MSDN SharePoint 2013 の PowerPoint Automation Services

■ PowerPoint Conversion Services の構成
   サービスアプリケーションとサービスアプリケーション プロキシを作成し、サービス起動するわけですが、全体管理の [サービス アプリケーション管理] 画面で、[新規] メニューの一覧に PowerPoint Conversion Services は用意されていないため、下記のいずれかで構成を行います。
   PPTSA

   – ファーム構成ウィザードを利用する
   – PowerShell でやる
       
$apppool = Get-SPServiceApplicationPool | where {$_.Name -like "SharePoint Web*"}

        $pptsa = New-SPPowerPointConversionServiceApplication "PowerPoint Conversion  
        Service" -ApplicationPool $apppool

        New-SPPowerPointConversionServiceApplicationProxy "PowerPoint Conversion
        Service Proxy" -ServiceApplication $pptsa -AddToDefaultGroup

        Start-SPServiceInstance | where {$_.TypeName -eq "PowerPoint Conversion Service"}

       参考 : TechNet  SharePoint 2013 の PowerPoint 変換コマンドレット

 

  MSDN を参考に、API を利用して PowerPoint 変換機能を利用すると、BeginConvert メソッドで、サービスが起動しているのに、変換サービスに接続できませんでした的な Exception が発生することがあります。その場合、C:\ProgramData\Microsoft\SharePoint に、サービス実行で利用しているアプリケーションプールアカウントがディレクトリ作成権限を持っていないためですので、権限を付与することで解決します。

奥田でしたうさぎ

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