SharePoint 導入・活用コンサル 体験セミナー のご案内

こんにちは、今日はセミナー開催のご案内です。
AvePoint 社と共催で、下記セミナーを開催いたします。

「SharePoint 導入・活用コンサル 体験セミナー」 
  ・ 日時 : 2016年6月17日 (金)     
  ・ 場所 : 品川 (AvePoint 社 東京オフィス)
  ・ 受講料: \30,000 (税別)
 

  ・ セミナー概要

  SharePoint は機能が多く、利用用途が多岐にわたるため、"成功した導入方法" や "活用方法" を知りたいといった要望が多いのではないでしょうか? SharePoint の導入・活用コンサルを数多く行う AvePoint とクリエ・イルミネートのコンサルタントが、SharePoint の活用に成功した組織は、「実装から運用にいたるまで」 をどこからはじめて、どのように行ったのかを、実際に行ったコンサルからノウハウを凝縮してお伝えします。


  次のような方におすすめです。
    -  これから Office 365 の導入を検討されている組織の方 
    -  Office 365 や SharePoint Server を導入しているが、SharePoint を活用しきれていないと感じている組織の方 
    -  SharePoint を活用するための、導入手順がわからない組織の方

また参加特典として、AvePoint、クリエ・イルミネートが利用する 「SharePoint 導入・活用コンサル用テンプレート」 をお持ち帰りいただけます。

  ※ 競合/同業他社となるお客様のご受講はご遠慮いただいております。

詳細、お申込みはこちらよりお待ちしております。

KnowledgeLake 製品と文書管理活用 座談会に参加させていただきました。

こんにちは、奥田です。先日 KnowledgeLake さんの SharePoint 文書管理ソリューションの製品発表を記念した、下記イベントに、弊社から溝端、奥田の 2 名が参加させていただきました。今回はその模様と、KnowledgeLake さんの製品をご紹介させていただきます。

イベント名 KnowledgeLake 製品ご紹介& SharePoint による正しい文書管理活用座談会
参加した人 KnowledgeLake の製品担当の方、SharePoint や Office 365 の MVP、SharePoint User Conference のスピーカー
内容 ・ PFU スキャナ製品のご紹介
・ KnowledgeLake 製品 (ドキュメント ソリューション for SharePoint) のご紹介やデモ
・ 製品に対する座談会
KL1  まずこれが 「ドキュメント ソリューション for SharePoint」 製品の全貌で、4 製品あります。
なかでも、私が一番興味もたせていただいたのが、KnowledgeLake Imaging というサーバー製品です。
スキャンした内容を登録したりと、いろいろな機能がありますが、なかでも SharePoint に登録された文書を検索するための機能が印象的でした。
KL2 ← KnowledgeLake Imaging によって提供される文書検索画面です。

サイト コレクションをまたいだり、サイト コレクションを指定して検索を行ってみたり。

KL3 もっと小さな範囲で、特定のサイトやライブラリを指定して検索してみたり。

もちろん標準でもできますが、こんなにわかりやすい UI ではないですよね。

KL4 プロパティ情報を利用して、キーワード検索をしてみたり。
KL5 検索結果に表示する、列をユーザーが指定できたり。
KL6 さらに、検索結果をマウス操作で、プロパティ値をつかってグループ化してみたり。
並び替えやフィルターもスイスイ。
KL7 検索でヒットしたファイルを開いたり、プロパティ編集画面を別途開かなくても、検索結果画面内でのプロパティ編集も。
KL8 検索結果から印刷だってできちゃいます。
KLPic ← 座談会の様子がこちら。

SharePoint 専門家が集まった座談会でしたので、SharePoint 文書管理あるあるから、そもそも文書管理ってこう展開すべきだ なんていう話になったり、日本の市場で KnowledgeLake 製品ってどういうところで役にたちそう? など白熱した座談会となり、私自身、非常に勉強になりました。

 

KnowledgeLake 社といえば、私自身 US での SharePoint カンファレンスに参加すると、だいたいいつもスポンサーをされている会社くらいしかイメージがなかったのですが、、(勉強不足ですね。。)、ワールドワイドでは SharePoint ソリューションでの超大手で、文書管理ソリューションで実績のある会社です。日本では、PFU さんによりこれら製品が販売されることになるそうです。また文書管理を本格的に行おうとすると、どうタグ付けを行おうだとか、考慮しなくてはいけないことが多くありますが、PFU さんでは文書情報管理士が設計をサポートするサービスもあわせて展開されるそうです。
以下参考 URL です。

ドキュメントソリューション for SharePoint
https://www.pfu.fujitsu.com/sharepoint/

奥田でした うさぎ

SharePoint User カンファレンス Japan 2013 開催!

みなさんこんにちは、今日はイベントのご案内です。
昨年 AvePoint さん主催で SharePoint User カンファレンス Japan 2012 が開催されましたが、今年も開催される予定です!

AVE1 SharePoint User カンファレンス Japan 2013   ・ 2013年4月18日(木)
TFT ホール 東京ファッションタウンビル 西館2

SharePoint ユーザーをターゲットにしたカンファレンスで、SharePoint 関連の MVP が SharePoint について各種セッションを担当する豪華な内容です。検索・サイトの企画構築・サイト設計・クラウド・ソーシャル・文書管理・カスタマイズ・UI・エンドユーザー活用促進・モバイル・技術アーキテクチャー・コンプライアンス とさまざまな Keyword で計12 セッションもある内容で無償のイベントです。
人数に限りはございますのでお申込みはお早めに!!

私も下記内容で1セッション担当させていただきます。

セッションタイトル 「SharePoint “ミニ” カスタマイズで活用促進 2013 ver. 」
概要 前回は「UI」「活用促進」 をテーマに標準 UI に対するニーズをユーザー側で解決できるポイントをご紹介しました。今回は同じテーマの 2013 版です。UI カスタマイズにおいても 2013 ではさまざまな変更点があります。開発を行わないと実現困難なこともありますが、ほんの数時間、数十分程度で行えるカスタマイズで対応できるケースも少なくありません。そのような “ミニ” カスタマイズ Tips をお時間の許す限りお伝えします。

“利用を促す” 対策として行えることはいろいろなことがあげられますが、いかに使いやすい画面にするかということも切り口のひとつだといえます。”SharePoint の画面カスタマイズ = 難しくて無理” というのはあながち間違いではないのですが、すべてがそうではありません。標準の画面においてよくある要望をベースに手軽に行えてインパクトが大きいカスタマイズ方法や、そういったことを行う上で必要な考え方など、少しでもみなさまに有益な情報を持ってかえっていただけるようお話できればと思ってます。
(実は前回の SharePoint User カンファレンスでも同様のお話をさせていただいたのですが、今回は同じテーマの SharePoint 2013 バージョンです、参考までに前回のセッション資料は下記をどうぞ)

また弊社 クリエ・イルミネートはスポンサーとしても参加させていただきますので、当日展示ブースでも社長以下展示スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしております。

奥田 理恵 うさぎ